メルマガコラム - ISO 9001:2015とISO 14001:2015の要求事項の対比 - TBCソリューションズ

tbcソリューションズ
tbcソリューションズの実績

最大50%OFFが可能!! 割引制度割引制度詳細    サポーター会員なら受講料がお得サポーター会員詳細

ISO 9001:2015とISO 14001:2015の要求事項の対比

8.1「運用の計画及び管理」

1.「8.1運用の計画及び管理」
「計画」は箇条6.1にも出てくるが、箇条8.1の運用の計画は、6.1で行うよりも詳細で、リスク及び機会への取組みで決定した活動の展開に向けて、事業プロセスにおいてどのような活動をするか、というより現場レベルの計画を意図している。
共通要素では、8章が規格別にバラけることを想定しているため、最低限の共通要求事項を規定している。ISO9001は2008年版の7章「製品実現」を、ISO 14001は2004年版の4.4.6「運用管理」を色濃く反映している。
2015年版では、リスク管理の一環から、「計画した変更を管理し、意図しない変更によって生じた結果をレビューし、必要に応じて有害な影響を軽減する処置をとらなければならない」という要求事項が追加されていることに留意したい。

 

2.「文書化した情報」
ISO 9001では文書化した情報について、e)項で次のように要求している。
「次の目的のために必要な程度の文書化した情報の明確化、維持及び保持
  1)プロセスが計画どおりに実施されたという確信をもつ
  2)製品及びサービスの要求事項 への適合を実証する」

ISO 14001では文書化した情報について、次のように要求している。
「プロセスが計画どおりに実施されたという確信をもつために必要な程度の文書化した情報を維持しなければならない」

共通要素では、運用管理の基準や手順の文書化は求めておらず、実施した「記録」の作成を要求していたが、9001と14001で文書化の表現が異なるため、違和感を覚えるかもしれない。
いずれにせよ、計画を達成する上で運用基準や手順書等が必要であれば作成するし、必要があれば記録をとるというスタンスを組織がもつことが重要である。

【無料】TBCSメールマガジン

「TBCソリューションズ メールマガジン【無料】」は最新の研修・セミナー情報や、コンサルタントによるISO規格の解説情報、コンサルタント コラムやお得なキャンペーン情報や割引制度などをお届けするメールサービスです。
登録したメールマガジンは、すべて【無料】でご覧いただけます。

【TBCSメールマガジン(無料)の登録】

お問い合せ先

お問い合せはこちら 03-5259-7181 電話での受付時間:平日9:00~18:00 お問い合せ

このページのトップへ