メルマガコラム - 2015年版改定に伴う社内勉強会のポイント - TBCソリューションズ

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2015年版改定に伴う社内勉強会のポイント

PDCAのP(後半)

前回は、マネジメントシステムの特徴であるPDCAのPに関連し、前半部分として4章の考え方を解説します。今回は、Pの後半ということで、5章と6章を解説します。

 

5章「リーダーシップ」は、PDCAを運用する上で大変重要な役割を果たします。
PDCAを回す枠組みがあるから、PDCAが回る訳ではありません。PDCAを回すためには、「PDCAを回す人」が不可欠です。

 

会社全体のPDCAを回す人はだれかと言えば、多くの場合、経営者(トップマネジメント)です。したがって、5章では、効率よくPDCAを運営するための、トップマネジメントの役割を明確にしています。

 

リーダーシップとは、そもそもどういう意味でしょうか。ISOでは定義がありませんので、ぜひ、社内で検討することをお勧めします。私は、以下のようにリーダーシップの説明をしています。

リーダーシップとは、「目標を達成するために、メンバーを巻き込むこと」です。したがって、リーダーシップは天性の素質とかではなく、スキル(技術)です。磨けば光ります。

更に、リーダーシップは経営者だけに求められているスキルではありません。
PDCAの枠組みはには様々なレベルがあります。規格の言葉を借りるならば、様々な機能、階層に応じて目標を設定する訳ですから、少なくとも目標の数だけPDCAの枠組が存在することになります。

したがって、規格では、リーダーシップを発揮することができるよう、経営者は支援することを要求している訳です。

 

いよいよPの本丸である6章「計画」です。
規格では、6.1「リスク及び機会への取組み」となっています。
リスクとはどういう意味でしょうか。「不確かさの影響」と定義されていますが、なかなか伝わりにくいと思います。皆さんの会社ではどのように伝えていますか?

「放っておくとヤバイやつ」がリスクで、「放っておくとモッタイナイやつ」が機会と捉えると分かりやすいですよ、と私は説明することが多いです。

どの組織にも放っておくとヤバイやつやモッタイナイやつは存在します。多くの場合、これらのリスク・機会に責任を持つ人がいない、または、責任が割り振られていないので放置されている場合が多いわけです。

2015年版をまじめにやると、放置しておくとヤバイ問題が解決される可能性が高いので、ぜひ、リーダーシップを発揮し、種々のリスク・機会を特定し、取り組まれることをお勧めします。

 

次回は、PDCAのDの解説をします。

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