メルマガコラム - 2015年版改定に伴う社内勉強会のポイント - TBCソリューションズ

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2015年版改定に伴う社内勉強会のポイント

PDCAのA

今回は、PDCAのAについて説明をします。

PDCAのAは、日本語では「改善」と表現されていますが、原文は英語のActです。
実は、このActの翻訳がJISでは微妙でして、多くの場合は「~を処置する」となっています。

例えば、JIS Q 9001:2015の7.2力量のc)では、「必要な力量を身に付けるための処置をとり・・・」

8.4.1の購買管理では最後の方に
「これらの活動及びその評価によって生じる必要な処置について・・・」

8.5.1 g)では
「ヒューマンエラーを防ぐための処置を実施する」

など、至る所で「処置する」という用語が用いられています。

日本語の処置を国語辞典で調べると
  1)状況などを勘案して取扱を決めること
  2)けがや病気の治療・手当をすること
と定義されています。もちろんJISでは、1)に近い意味で使われています。

「処置する」の原文はActですから、「改善」と読み替えると意味の広がりが感じられると思います。

力量では、計画通りに教育訓練して所期の目的が達成できなかった場合は、どんな改善策を講じなさい。
購買管理では、計画通りに購買先を評価選定した結果、評価結果や実績が好ましくなかった場合は、購買先に対する改善策を講じなさい。
ヒューマンエラーでは、ヒューマンエラーを予防する対策を講じた結果、ヒューマンエラーが期待通りに減少していなかった場合は、効果が出るような改善策を講じなさい。

基本的に、ISOはやりっぱなしを嫌います。この考え方は、ISOとかかわりなく、普通に仕事をするときも重要です。

「期待する成果が達成できなかった場合はどうするの?」
を常に考えながら仕事をする習慣を身に付けるきっかけに、ISOを上手に活用してください。

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