オンライン(ウェブ)を活用した、ISO認証取得支援コンサルティングです。
従来の訪問型に比べると、最大50%のコスト削減が可能です。
◆ISOレッスンと訪問型コンサルティングの主な違い
ISOレッスン | 訪問型コンサルティング | |
➀支援スタイル | オンライン | 個別訪問 |
②スタンス | 組織ファースト | 規格ファースト |
③コンサルタントの役割 | ナビゲーター ISOを通じて問題解決に取組みます |
インストラクター ISO認証取得に集中します |
④支援の進め方 | レッスンごとの課題に取組んでいただく。 (お客様主導) |
審査に受かるための指導を中心に支援する。 (コンサルタント主導) |
⑤人材育成 | マネジメント人材の育成に向いている | ISO事務局の育成に向いている |
◆他社のコンサルティングサービスとの違い
比較項目 | ISOレッスン | A社 | B社 |
顧客ニーズ | ISO取得だけでなく人材育成や組織成長もしたい! | 社内のリソースを最小限にしてISO取得をしたい! | 会社に来て、細かなところも指導してほしい。 |
特徴 | 毎回のレッスン後の課題に取組みながら、確実に次のステップへ進む。 | ISO事務局代行サービス。コンサルタントが文書を全て作成する。 | 毎回のテーマを決めて、着実に文書作成を行う。 (コンサル主導) |
支援スタイル | オンライン | 一括請負 | 戸別訪問 |
支援期間 | 7~10ヶ月 | 4~7ヶ月 | 7~9か月 |
支援回数 | 月1~2回のレッスン | 月0~2回 | 月1~2回訪問 |
認証までの費用 | 100万円前後 | 40万円 | 200万円前後 (1回あたり15万円) |
認証後の費用 | なし | 月額4万円 (事務局代行費用として) |
なし |
長所 | お客様の主体的な取組みのため、成果の出る仕組みが作れる。 | 組織の負担が少ない (勝手に作ってくれる) |
専門的な指導。 審査での指摘が少ない。 |
短所 | 主体的に取組まないと、進みにくい。 | 維持コストがかかる。 人材が育たない。 |
認証までのコストが高い。 |
◆ISOレッスンのプログラム
従業員規模50名未満の組織の場合
※従業員規模、業種によって最適なレッスン回数は提案します。
回次 | 9001 | 14001 | 27001 | 45001 |
1 | (訪問)経営者インタビュー(経営課題、期待する成果の確認) 担当者インタビュー、業務内容の確認、期待する成果の確認 主要メンバーへの規格概要及びISOレッスンの進め方の説明 |
|||
2 | 主要な業務の棚卸 業務フロー作成 方針、目標の素案作り |
環境影響評価 方針、目標の素案作り |
リスクアセスメント 方針、目標の素案作り |
リスクアセスメント 方針、目標の素案作り |
3 | 規格解説➀4~6 マニュアル作成 顧客要求事項調査 |
規格解説➀4~6 マニュアル作成 順守事項調査 |
規格解説➀4~6 マニュアル作成 順守事項調査 |
規格解説➀4~6 マニュアル作成 順守事項調査 |
4 | 規格解説②7 マニュアル作成 |
規格解説②7 マニュアル作成 |
規格解説②7~10 マニュアル作成 |
規格解説②7 マニュアル作成 |
5 | 規格解説③8 マニュアル作成 手順書作成 |
規格解説③8~10 マニュアル作成 |
管理策解説➀ 適用宣言書作成 |
規格解説③8~10 マニュアル作成 |
6 | 規格解説④9~10 マニュアル作成 |
全社説明会 | 管理策解説② 適用宣言書作成 |
全社説明会 |
7 | 全社説明会 | 内部監査教育 | 全社説明会 | 内部監査教育 |
8 | 内部監査教育 | 運用の助言 | 内部監査教育 | 運用の助言 |
9 | 運用の助言 | 審査後のフォロー | 運用の助言 | 審査後のフォロー |
10 | 審査後のフォロー | ー | 審査後のフォロー | ー |
・サンプル文書、帳票類は一式提供
・オンラインレッスンの代わりに現地訪問する場合は、1回12万円。審査立会はオプション(1日10万円)
・レッスン期間中は、内部監査員養成研修は10名まで無料招待。